2025年7月25日の金曜日、年齢的に最後と思う車の買い替えをした。
早速、26日に交通安全の祈願に行くつもりであったが、土日はお客さんが多いということで28日の月曜日となった。
信心深くはないのに、こんなことだけは非常に気になる性格のため、1日でも早く祈願をしなくてはと思っていたのである。
交通安全祈願をお願いするのは福岡にある通称「カエル寺」。
カエル寺は、福岡県小郡市にある真言宗のお寺で、正式には「真言宗 清影山 如意輪寺」である。
通称「カエル寺」(福岡県小郡市にある如意輪寺):寺の裏手になる

如意輪寺本殿(ちょうど風鈴祭りの最中であった)

自宅からカエル寺までの所要時間は高速を使って約2時間半、かなりの遠距離ドライブになる。
このお寺に新車の祈願に行くのは3回目。
過去2回も、同様にここで交通安全祈願をお願いした。
祈願の際に頂いたカエルのステッカーは後部のガラスに貼り、お守りは車内に提げている。
今回も、同じものを頂き早速車に飾った。
この祈願のおかげと思うが、かすり傷程度の接触はあっても、人身事故や大事故は起こしていない。
自分としては、かえる寺に守られていると信じ安全運転を心がけている。
ただ、2回ほど、スピード違反で捕まったので、違反に対するご利益は無理なようである。
新車の後ろに貼っている交通安全のステッカー

車内にくっつけた交通安全のお守り(無事帰るが合言葉である)
交通安全祈願は次のように行われた。全体的に約30~40分程度の時間である。
① まずは、祈願所の場所に車を止める。
如意輪寺正門脇にある交通安全祈願所(道守地蔵さまの場所)

車を所定の場所に止めたところ

② 次に、お寺の本堂に入り、如意輪観音様の下で私自身のお祓いをしてもらい、御守札を頂く。
本堂で私のことを祈願してもらっているところ

頂いた御守札とその中身

③ 最後に、車の場所に移動し、車のお祓いをしてもらう。車のお祓いは、道守地蔵様の下で行われた。
道守地蔵さまを前にして車のお祓いをしてもらう

お経を唱えながら、車の周りを一周しながらのお祓いを受ける。

ドアを開けて車の中もお祓いしてもらう。

帰りのドライブは祈願も終わったことですごく気持ちが楽であった。
お寺の中に飾ってある1万を超すカエルグッズたちが、私のことを見守ってくれている気がする。
カエル寺についてはいずれ詳しく書きたいと思うので、ここでは簡単に紹介したい。
一言でいうと、カエルのフィギアに満たされているお寺である。
カエル寺の中にあるカエルのフィギアを展示しているカエル部屋(私が勝手に寄贈したカエル数点も展示してある)

亡くなられた元住職さんから次のような話を聞いたことがある。
「修行のため、インドや中国に行った際、中国で小さなカエルの置物に出会った。昨今、お寺にお参りに来る人が減ってきているのはお寺に魅力がないため。多くの人にお寺に足を運んでもらえるようカエルを中心にお寺の存在を広めている」と。
故住職さんが最初に出会ったというカエルは、かえる部屋の中心に、他とは異なる存在感を示して展示されている。
ぜひ、見ていただきたい。
カエル部屋の中心にある「初代 蛙殿」

カエル寺に祈願に行くようになったのは、20年ほど前のこと。
自分自身もカエルの調査と並行してカエルグッズの収集に取り組んでいたので、偶然に知ったこのお寺の存在は大変気になりすぐに訪問した。
その場で、自分の守り寺と決め、その後の正月の初詣には毎年通わせてもらっている。
カエル先生と呼ばれている私は、私のためのお寺のように感じてしまったのだ。
カエル寺に行き始めたころの如意輪寺の正門(春は桜の花が美しい)

年に1回か数回の訪問だが、故住職さんとはいろんな話をさせていただいた。
その時のかえる談議は一生の思い出として心に残っている。
これからも、車の運転ができる間は、1月1日の初詣を続けていきたいと思う。